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鈴木 伸一 不動産相続シニアコンサルタント

資格:

宅地建物取引士
競売不動産取扱主任者
不動産コンサルティングマスター
マンション管理業務主任者
相続対策士
家族信託コーディネーター
不動産ADR(裁判外紛争解決)調停人

略歴:

法政大学法学部法律学科を卒業、國學院大學法科大学院 法務博士課程を修了。1992年から26年、不動産取扱の専門家として活躍する。豊富な不動産取扱と不動産相続の経験をもとに、2013年に株式会社ミライズを設立、代表取締役に就任。不動産相続のスペシャリストとして多数の顧客課題を解決、今に至る。豊富な経験を買われ講演活動を2013年よりスタート、年間約50件の講演活動を精力的に行っている。趣味はゴルフと愛犬(モモ)の散歩。

セミナー・講演実績

  • 株式会社センチュリー21・ジャパン様(年4回開催)
  • 株式会社Kenビジネススクール様(年10回開催)
  • 徳武建設株式会社様「損をしない不動産対策」
  • リノべる株式会社様
  • SUVACO株式会社様
  • 自社セミナー「家族信託を学ぶ」
  • 自社セミナー「競売が面白いほどわかるセミナー」

他 多数

セミナー情報

以下のようなテーマのセミナー・講演を受け付けております。少人数からでも対応致しますので、お気軽にご相談下さい。

  • 不動産の相続税対策
  • 不動産の固定資産税対策
  • 不動産の相続対策と効果的な運用方法

他 多数 (アイウエオ順)

鈴木伸一の思い

●親の役割・子供の責任~20年先の満足のために・・・~

親として子供同士が揉めているのを見るのは忍びないと思います。親が子供のためにすべきことは多々ありますが、どれだけ仲の良い兄弟姉妹でも揉めるリスクが少しでもあるならば、いずれ来る相続ついて遺産分割や納税資金などを子供と一緒に考えてあげることも親の役割なのかもしれません。また子供には父と母がいます。その父と母にも同じように父と母がいます。先代から子孫と脈々と受け継がれていくのです。それは財産だけではありません。血(家族)や身体、氏、生き方や考え方も受け継がれているのです。ご先祖様から頂いた大切な財産、または財産以上にかけがえのないものを今一度認識し、次世代にバトンを渡すことが子供の責任ではないでしょうか。
近年は遺言書を残される方が増えてきましたが、我が家には必要ないと考える方がまだまだ多いのが現状です。家族信託や生命保険の活用など生前対策の幅が大きく広がってきている今だからこそ、親としての役割・子供の責任を家族の中で話し合ってみませんか?

●お客さまの想いを未来につなげる

「お客様と共に考え悩み、そしてお客様の想いを未来につなげる」

●損をしないための相続対策

相続対策は相続発生前に行うことが最も効果的です。現状、地主様の資産の半分以上は不動産といわれております。相続では、万が一の事が起こる前に最善の準備を行い、あなたの意思を尊重にしながらも、残られたご家族が笑顔で承継できる形をつくらなければなりません。当社のコンサルティング業務は、大切な資産を安心かつ円滑に承継していくための方法を提案しつつ、損をしないための節税対策を実現いたします。
相続税の申告・納付期間は10ヶ月しかありません。いざ相続が発生してから慌てて無駄な税金を納めてしまうのではなく、「事前準備」「評価を下げる」「納税額を減らす」というステップを踏みながら計画的な相続対策を進めましょう。

 

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